dog

marktheshadow2007-10-02


犬:人間の最良の友といわれ、忠実の象徴とされる反面、かんばしくない表現に使われることも多い




日本人にとって英単語で一番最初に覚えるのが、dogやcat。それだけ人間との付き合いが深い動物であるということだが......悪い表現も多いよねぇネズミ=ratも含めて。


まるでトムとジェリーに出てくるトム(猫)と番犬ブルおじさん(犬)が代表的でしょうか。



この犬猿ならぬ犬猫ネズミの三つのキャラクターについてWikipediaでは下記の説明がされている

  • トム
    • ドタバタコンビの一方。猫。正しくは"Thomas Cat (トーマス・キャット)"。色はグレーまたは水色。ジェリーをいじめることが好きだが、実はジェリーがいないととても寂しがるセンチメンタルな面も持ち合わせている。また、ジェリーとの共通の敵が表れると、共同作戦をすることもある。製作時期により顔の形、色が若干異なる。また、雌猫(トゥードル)に対して、非常に惚れっぽい一面も持っており、親友でもある野良猫のブッチとは恋の鞘当てを演じることもある。ちなみに両利きである。
    • 音楽の才能に長け、特にピアノの演奏は絶品であるが(足の指でリストを弾けるほど)、指揮者としての才能はドタバタ劇の末、ジェリーに負けてしまう。しかし、プロの指揮者の形態模写は、過去二回の指揮振りを見る限りでは完璧であった。また、オーケストラの楽器の大半をこなすことができるほど、楽器への順応性が強い。なぜか大富豪の遺産を引き継ぐこともあるが、ジェリーの悪戯により相続を台無しにされることもある。
    • 運動神経もはっきり言って異常ともいえるほどで、テニス、ボウリング、サーフィン、ビリヤード、槍投げなどレパートリーも広い。特にビリヤードではプロ顔負けのドローショット(引き球)を披露する。またバンクショットの名手であり、イージーボールでも必ずクッションを使う。ただし、ゴルフはPAR4で33打たたくなど、得意ではないようだ。水泳も大の苦手にしている。
    • 軽業のような妙な芸当にも秀でていて、ジャグリングなどを披露することもしばしばだが、これは専らジェリーに遊ばれている時に急場を凌ぐための芸当であることが多く、大抵は途中でジェリーに邪魔されて散々な結果に終わる。また、倒立の状態で、手の指だけで進むことができる。
    • ジェリーの穴やビリヤードのポケットなど、空間をねじ曲げることができる。
    • ジェリーの仕掛けた罠によく尻尾を挟まれるが、この時すさまじいまでの叫び声をあげる(大きく分けて「オゥーッホッホッホッ!」「アアアアアアアーーー!」の2種類がある)。マッチを擦るときはなぜか自分の尻で擦る。ただしこれはトム特有ではなく、ジェリーも同様に自分の尻を使うことがある。なお1940年当時のマッチは何に擦っても、火が点いた。
    • 飲酒や葉巻を吸っているシーンから、人間年齢では成人していると思われる。そのためか体力があまりない。
    • 下着(?)としてランニングシャツと猿股を着用する。ブッチはじめ他のネコは、猿股だけか下着そのものを着ないことが多い。
    • 作品によっては、世界猫連盟の事務総長、またねずみ取り選手権のチャンピオン。
  • ジェリー
    • ドタバタコンビの一方。鼠。正しくは"Jerry Mouse (ジェリー・マウス)"。色は茶色。劇中、ハツカネズミに間違われることもある。トムに悪戯をすることが好きだが、トム同様、実はトムがいないととても寂しがるセンチメンタルな面も持ち合わせている。このため、トムが家から追い出されるとトムが家に戻れるように画策することもある。従兄弟のニブルスをトムがいじめたとき、脅威的な力を発揮することもある。空手や柔道などの格闘技の素養もある。両利き。
    • チーズが大好物だが、別段偏食はしない。文筆の才能に秀で、自ら手掛けた小説が大ヒットし、5万ドルの印税を手にしたこともある(トムと折半)。剣の腕前はトムと互角だが、ニブルスが加わることにより(加勢というよりはジェリーの邪魔ばかりしているのだが)トムに勝ってしまう。また、ダンスの腕も一流である。
    • 普段はマッチ箱や菓子の箱などを利用した家具、オイルサーディンの缶でできたベッドのある(両親らしき写真も飾ってある)壁の鼠穴に住んでいるが、その旺盛な食欲を満たすために冷蔵庫や食卓を蹂躙する。また、家中のありとあらゆる場所に非常口とその経路を張り巡らせており、金庫の中さえも進入することができる。これによって、トムの隠したミルクを強奪したこともあった。
    • 力持ちで、ジョレイーそっくりのいとこがいる。
    • いかなる場所に閉じ込められても必ず脱出できる。その脱出劇はイリュージョンさながらであり、トムをたびたび驚愕させる。携帯できるのこぎりのようなものを常備しているとも考えられる。トムがジェリーを飲み込んだ話もあったが、その時はジェリーはトムの鼓膜をぶち破って脱出している。
    • 作品中では、圧倒的な勝率を誇り、トムの攻撃を完封することもあった。しかし、物語の序盤または中盤では劣勢なものの、最後に巻き返す作品が大半である。ジェリーが敗北する作品は実に3本ほどしかない。
    • 飲酒や葉巻を吸っているシーンから、こちらも人間年齢では成人していると思われる。息が切れやすい。
  • スパイク
    • もともとは凶暴なキャラクターとして登場したスパイクだが、登場回数を重ねていく毎に性格が次第に丸くなっていった。子供を授かったあとその傾向が強い。子供のタイクを授かっているが、なぜ子供が誕生したのかは謎のままである。
    • 骨を好物にし、しばしばそれを舐めているが、この骨を巡るドタバタ劇もある。怪力で努力家であるが、割と間抜けな面も持ち合わせている。諸般の事情でトムをしばしば目の仇にするが、これを出し抜こうとするトムとのやり取り(更にこの試みを邪魔するジェリー)を軸に展開するストーリーも多い。ジェリーとは比較的友好関係にある場合が多いものの、そのジェリーによっても散々な目に遭うこともある。
    • なお、登場する話によっては、スパイクという名前ではなく、キラーやブッチ(トムの悪友の名前)という名前で登場することもある。また、「天国と地獄」では、地獄の釜ゆでの番人役も務めている。毛皮は灰色であるが、服のように脱いだりすることができる。
    • 彼らが登場する回で、一度だけトムが勝利した作品がある。ごくまれにだが、トムと共同戦線を張ることがある。
    • 初登場時の「共同作戦」ではかなり凶暴でトムはおろか、ジェリーにも吠え付いた。

うまい表現だねぇ、さまにツボを捕らえているというか...

結局犬は気のいい反面、バカで、おっちょこちょい、大雑把
猫は、生意気、気分屋、でもって寂しがり屋、でも執念深い。
ネズミは可愛い顔してチョロチョロと...油断しているとトンでもないことをする、みたいな感じ?


これを人種で考えてみると...きっと...

犬=アメリカ人

自分たちアメリカ人はお人よしとも言える国民性で、バカを見ている面もあるが「おきな包容力」で全体を見守っている。

猫=欧州人

そんな大らかなアメリカに対して、欧州各国は無理難題を持ちかけ、徒労ばかりかけてくる存在。まぁ仕方ないけれどねぇ〜ってね。

ネズミ=アジア人など有色人種

アジア人他有色人種はいつでもつぶすことのできる取るに足らない存在だが、一応「どちらが格上」か理解しているようだから「まぁ可愛がってやるけれど、ややこしい存在だよなぁ〜」っていうのが本音。

であったのではないだろうか?
そう思わないかい??


いまこの人種間の立場がだんだん変化してきており、昔のような画一的価値観を持つことが難しくなってきた。
漫画も当然変わらざるを得ないんだよねぇ。


トムとジェリーの様に名作となり、キャラクター設定が安定した漫画ならば新しいシリーズを作っても、それほど難しくはないだろうねぇ。

でも全く新しい動物漫画を作ろうとすると、同じ犬・猫。ネズミでも全くキャラクターが変わってしまわざるを得ないかも知れない。
事実カートゥン・ネットワークで放映されている動物キャラクターものは方向性をどこに持っていけばよいか分からず「牛」「鶏」などの変なキャラクターが出てきているじゃない?!


時代が変わると漫画も難しくなるんだねぇ〜


ってまたまた話が脱線したけれど、結論としては私も犬か??


I put on the dog.
犬のようにとりすました解説をしているが、一番分かっちゃいないのが私

だったりしてねぇ。



そんな私のブログを読んでしまったアナタ、申し訳ないねぇ〜(苦笑)