cut

marktheshadow2007-09-27

現在形・過去形・過去分詞形...英単語として変わって当たり前の世界がグラグラと崩れた不思議な動詞....



じゃなかったですかぁ?



まぁ、覚える方としては大変楽チンでいいんだけれどさぁ。





cut、ということで今日はカットすべきなものについて考えてみた。



閃いたのは...フジTV系列....と思った。
嫌いなんじゃないんですよ、フジTV。
むしろ大好きなお笑いが多いので「ご贔屓チャンネル」になっているのですが...それ自体が問題かも知れない。



お笑いだけで考えてみた。
何故そんなに多くの新人を世に出そうとするのか?
「お笑い界の青田買い」よろしく妙に新人を発掘しようとする。まだ芸どころか「芸人としてのマナー」も生半可な新人を。
しかし、ルックスやいまどきのネタだけで若年層にウケル。これを自らの芸と勘違いしてさらに助長する。そんな頃次の新人にスポットが移る。




はっきり云って、芸人つぶしじゅないか?!




キチンとした選択眼・耳を持つ聴衆のいる寄席で客の反応を見ながら、「どうしたらもっと受けるのか」自問自答しながら成長すべき時間が新人の期間であると思う。
ところがちょっと出の新人をTV局のスタッフ達が持ち上げてスターにしてしまうのが「TV」の恐ろしいところ。
結局お笑いも中途半端、スターとしても中途半端ツブシのきかない30代過ぎの人間を粗製濫造することとなる。
そうした「今日の栄光と明日の影」がセットになった残酷な番組に視聴率が集まるのは皮肉ではないか?
そこに残酷な人間劇場があるから、また笑えるのかも知れない。





そのあと帰ってこれれば本物の芸人なのだが....




つぶやきシロー君、生還おめでとう(笑)




cutといえば...

昔から手先が器用(と思いこんでいるだけか?)で、幼い頃からナイフさばき
がうまかった私。小学校に上がりたての頃だろうか、当時まだナイフで鉛筆を削るのが当たり前の時代。よい子の私は毎日家に帰って宿題を済ますと鉛筆をびんびんに尖らせては悦に入った。

ある日、鉛筆を削っていた際に右目の端を何かが動いた。
「ゴキブリか?」大のゴキブリ嫌いの私は背筋がゾゾッとした。

さらに目線が自分の右膝元に光る何かを見つけた。

拾ってみた。柔らかい。いまでいえばグミの様な感触だがサイズが小さい。肝油ドロップにしては白いのがおかしいし、薄っぺら過ぎる。

子供はわからないものに出会うと「五感」をフル動因する生きもの。
私もその例に倣い、そっとそれを噛んでみた。


いままでにない食感。
噛んだだけではわからない。
噛み千切ってみた。
やっぱりわからない。


その時、また別の奇妙なものを目が捉えた。


左膝の上に赤いものがある。


「ある」というより半ズボンからむき出した左膝が赤いのだ。



「何だろ?」また好奇心が先走りして指を動かす命令をした。

そして当然の楊に口に運んだ。塩っぱい...


ふと見た私の人差し指第二間接の川が一部無くなり、血が噴出しているのを見て気絶した。


痛い思い出多いよねぇ(苦笑)