a

marktheshadow2007-09-20

ひとつの、一人の...

「あるなぁ」とか「うん、いるなぁ」なんていう感じの認識レベルでは"a"を使うっていう感じ?!

自身に利害関係も何もなければ"a"である。

たとえば

It's an apple.
ならば誰のものかわからないけれど、「りんごがあるね」てな感じでしょ?
それが
It's my apple.
となると「これはワテが昼飯がわりに喰おうと思って家から持ってきたりんごでんねん!!」
ぐらいの迫力が出てきちゃう(苦笑)

言い換えれば"a"を使うって「所有格」のない状態なわけですよね。


人の関係も一緒。

女性の友達に....
He is a friend.
なんて言われたら「友達っていっても社交辞令だからね。全然話したことないしさぁ...」なんてニュアンスもにじみ出てきちゃうよねぇ(苦笑)
ところが
He is my friend.
とくれば「メッチャ好きな友達なんですわ。肉体関係にならないのが残念なぐらいの...」って勝手に頭の中で妄想の世界にワープ3で突入できちゃうくらい。


という風に自身が周囲から"a"という認識じゃない状態っていいことなんですよねぇ。
しかし逆に...歌の歌詞じゃないけれど

I'm just a woman.


いつまでも普通の女性でいたい...なんてのもいいね。



自分自身は謙虚に"a"でいて、周囲には"my"といわれるようになりたいね。




でもさ、

He is my enemy!!
He is my headache!!

なんていうのは嫌だけどさ。

ということでなんとなくまたアルファベッド・ブログがスタートしてしまいました。

さてさてどこまでいけるやら?!