ナイシトール

marktheshadow2007-07-25

久々のドラッグ入手、ムフフフフ...



って、つかまる類のものじゃないですよぉ〜♪
早合点して警察に通報しないでぇ〜(苦笑)



今回お安く買えるチャンスがあったので、ナイシトールという薬を買ってみた。
漢字に直すと「内(臓)脂(肪)(を)取ぉ〜る」ということなのだろう。実に分かりやすいネーミング。


妻に「これいいんじゃない? またそろそろ体重絞る時期でしょ? これなら楽じゃない?」といわれたのがきっかけ。
そうなんです、色々なダイエットを行ってきたからか、最近何をやってもなかなか落ちない。そろそろ新しいダイエットを模索していたところなんですよね。
でも素直に「よし、今回はコレやってみよぉ〜!!」なんて言えない。なんか薬で体重絞るのって、女子高校生みたいでちょっと照れくさい。(笑)

でも、効能を読んでいると「高血圧の随伴症状(どうき、肩こり....)」と書いてある。私は高血圧でもないけれど、この「どうき、肩こり」の文字に目が釘付けになった。しかも漢方であるから体に優しい(はず)。


「内臓脂肪も取れて、動悸予防、肩こりが楽になるなら月○千円ぐらいはいいんじゃない?!」なんて計算しちゃった。(笑)




で、月曜日から飲みだし、わずか二日間の状況は...




効く!!



詳細は....

「ベルトの穴が一つ小さくなったか?」  NO!
「動悸がしなくなったか?」  NO!
「肩こりがしなくなったか?」  NO!

じゃ、効いてないじゃない??(苦笑)

いえいえ、想定外の結果が出たのです。


下痢が止まらない!!!(苦笑)

本来は食後1日3回4錠服用となっているのですが、一日2食しか食べない私にとって12錠も呑むのは危険かも?? と素人判断ながら1日2回×3錠しか呑んでいないのですがねぇ。
同じ様に1日2回×2錠呑み始めた妻はなんともない。(体小さいクセに私より元気だからなぁ〜(笑))



確かに効能の最初から読むと

腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の症状、肥満症、高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、便秘、むくみ


元々胃腸が弱く、すぐに下痢しがちな私にとってこのナイシトールは天敵ではないかぁ〜!!!!(笑)


ひょっとするとこの薬の効き方って、

便秘症の人が快便となり
  ↓
内臓の動きが楽になり
  ↓
内臓の脂肪が減少する

ということかも知れません。

これが私の場合、

下痢が連続し
  ↓
食べたものが吸収できない
  ↓
それでも時間かまわずトイレに駆け込まなければならない
  ↓
睡眠時間もずたずたになり
  ↓
ゲッソリやせる(ただし、腹ではなく頬を中心に...(笑))


まぁ、とにかく一ヶ月分はありますから、呑み続けてみますよ。
さてさて、結果は....1ヶ月後をお楽しみに!!