コンドーム...

いくつになっても、特殊な思いのある品物ですよね




若かりし頃、どうしても必要に迫られ買いに行きましたよねぇ(苦笑)
いまもそう? 
頑張れガンバレ!!(笑)


ティーンエイジゃーの頃、まだ今みたいにコンビニも大型スーパーも無い時代。買えるところっていえば町の薬屋さんと自動販売機ぐらい。


チャリンコ乗って、遠くの顔見知りではない薬屋さんに買いに行ったり、人通りの少ない時間帯を狙って自動販売機で買ったり....いま思うとなんであんなに異様なまでに小心者だったのだろうかと思っちゃう。(笑)
薬屋さんだって商売だから「あなた高校生でしょ、あなたには売れません!!」なんて絶対に言いっこない。
ましてや自動販売機なんて、なぜか薄暗い公園の近くの薄暗いタバコ屋の暗闇に近いところにポツンと設置されている訳だから、全然気にする必要もないのにねぇ。
でも毎回顔から火が出るぐらい恥ずかしく、また興奮しながら(なにをって? さぁ??(笑))買ってきたものです。
でその帰り道はというと、往きの小心者さの裏返しで「天下」取った様に大声で歌いながらチャリンコでルンルンしちゃう。
まぁ、男なんて単純なものです。




大人になってからも、そういう意識が残っていたのでしょうか、女性と買い物中にコンドームを買うことに少しのためらいと、それでも買っちゃう図太さ...スーパーのカゴ入れながら彼女に意味ありげに微笑みかける...という微妙なことをやっていた時代もあったよなぁ〜(笑)(遠い目)(苦笑)



いまはもう買う必要もなくなったわけですが、コンビニやスーパーのレジの前に立つたびにノスタルジックな思いに誘い込んでくれます。



恥ずかしくて、痛くて、甘くて、ほろ苦い、不思議な商品ですよね。




わぁ、このネタはコメント書きづらいよねぇ〜?!
ンダンダ!!(笑)