肝心要

肝臓と心臓が大事なそうですなぁ〜



私はおかげさまで肝臓が基準値を超えるレコードホルダーになれたし、心臓の不整脈は脳内を血栓で埋め尽くす勢いの良さだしぃ〜!!(笑)




こりゃ、死ぬな(苦笑)




最近はさすがに自重して「梅酒ロック」とか「酎ハイ」などのような体に優しいアルコールに切り替えて....えっ、呑んじやダメ?(笑)




体がこういう状態だと回りのものも同じようにクタビレタのばかりになるんでしょうかねぇ?
「類は類を呼ぶ」っていうんですかねぇ?


最近入手したバイク....本来燃費の良いバイクのはず....なんですが、どうも心臓?肺?気管支?の具合が悪いようで...リッター7.5kmしか走らない。
半分しか走らない計算じゃん!!
花粉症みたいな感じ? エンジンは元気よく走ろうとするのに、肺であるキャブレターは変な空気の吸い込み方をして、おまけに食べかけているお米(ガソリン)を咳き込んで出しちゃう....みたいなね。



こんな燃費じゃ会社の往復しかできん。遠出なんてもっての他。かなわんぞ。



仕方ないんで、ネットの中古パーツ屋さんで中古キャブレターを発注して届くのを待っているところです。


早く肺を直してあげなきゃ...

じゃ、というんで、調子が素っ頓狂なカブを修理しようと...

車屋さんに持っていった。

いわゆるキックスタートができない状態を修理してもらいに...
会社の同僚などからも「カブのキックはつぶれない、単に部品のスプリングが壊れただけでしょ、よくあることですよ」みたいなことを聞いていた。バイク屋のお兄ちゃんも同じことを言ってたし...


ところがだ、バイク屋のオーナーから聞かされた診断結果は...

「ミッション(変速機)のどこかが壊れてますねぇ〜」「私もバイク屋長年やってますが、この状態までひどいのは2台目ぐらいしかないですねぇ」「この単車デカイ事故してません??」


そうなのです、子供が二度横転させているんですよ。

「当分そのまま乗って、押し掛けできなくなったり、ギアが入らなくなるまでもう少しだけ乗ってあげてください」
って、死の宣告をされてしまいました...うっうっうっ...(泣)

肺に病を持つ老人と、若いけれど心臓がいつ事切れるか分からない青年とに囲まれて、肝臓と心臓をいたわる近頃の私です(笑)