うどん...生命線ですねぇ...

醤油があれば海外でもなんとかなると言うが...


醤油だけでは持たないぞぉ〜(笑)
食べるもの自体が合わなければ、もう醤油とか言ってる場合じゃなくなっちゃう。香港ですら、私は食生活が全く合わなかったのですから。
お米だけでも食べられればなんとかなるけれど、長粒米のお茶漬けも限度があります。
こうなると魔法の調味料醤油も全く効かなくなっちゃう。

しかも私が赴任していた香港って、醤油文化の中心地ですしねぇ〜



こんなときに便利なのが乾麺。もちろんインスタント麺もいいんだけれど独特のカンスイの臭いや味わいが毎日食べる気をそいじゃう。
香港で住んでいた家は街から1時間以上離れた中国との国境に近いところ。一応高級住宅街なんだけれど、逆に日本人学校の校区からはるかかなたのため日本人家族は居住していない=もちろん近くに日本人用の食材を売っている店もない。かくして週末リュックを背負って街まで買出しとなるわけです。
そのときに買うのが決まって乾麺。とくにうどんを中心にそば、冷麦、そうめんなど。私関西人のためうどんは毎日食べても気にならない。
でも乾麺って重いんですよねぇ。
最初に乾麺を買い物カゴに入れちゃうと、気分的に他のものが買い辛くなっちゃう。


最後の方は近くに100円ショップならぬ10ドルショップができて、乾麺が容易に換えるようになったので救われましたが。。。


考えれば、香港の食生活は乾麺と吉野家に救われていたなぁ〜


日本に帰ってみると、乾麺のうどんも吉野家も全然行ってないことに気がついた。


立場・環境が違うと生活が変わるもんですねぇ。最近太り気味なのも、乾麺のうどんと吉野家から遠ざかっているせいでしょうか?



おっ!! 「乾麺+吉野家ダイエット」っていう本でも出そうかな?!(苦笑)