昨日のお詫びと状況について

硬いタイトルだねぇ〜、うん気絶しそうなくらい...(笑)



昨日はすみませんでしたぁ〜。
約200回のアクセスをいただきながら、更新できてませんで。
私も更新するためのネタはいつもをある程度持っているので、書きたくてウズウズしていたのですが....



好事魔多しって言うんですかねぇ?!



昨日はもうボロボロの状態でしたぁ。

まず最初に会議が午前午後入って、それだけで朝から夕方近くまで目一杯。そこに年に一度の大仕事の準備最終リミットが重なり、外部の先生も来られるし、お偉方もご来社するというし...これだけでもこの数ヶ月で最悪の組み合わせ。(笑)


ええ、腹はくくってましたよ。「今日は短いのアップして良しとするか...」


ところが...

トラブルその1 バッテリー上がり

朝一番の儀式....
大型バイクのキーを差込みひねる。キルスイッチをonにはじき、スターターを押した。



ウンともスンとも言わねぇじゃねぇかぁ〜!!!


やばい、バッテリー上がっちゃってるよ。

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土曜日に友達の店にコーヒーのみに行ったんですよね。おまけにオイシイパンをいただきに。(そう、これを読んでるそこのアナタのお店!!(笑))
「バイクを見せて!」という依頼も受けていたので、チラッとね。で意気揚々帰宅。

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つい2日前のことながらおぼろげにしか頭に浮かばない。ひょっとして...パーキング(電装関係=ライト類ほのかに点灯すること)にしてたっけ?? ってそうでしかありえないじゃん!!


そんなこと悩んでいても仕方ない。頭脳明晰なmarkの脳内コンピュータがどうするべきか解析を始めた。

対処法は二つ。

対処1.原付バイクに乗り換えて出社する。バッテリー上がりは夜帰宅してから考える。

対処2.大型でも坂道転がせば「押しがけ」できるはず。しかも最悪の場合、坂の下に1km先にはバイク屋もあるし。このまま家に置いていてもバッテリーが自動的に復活するはずもないし。


建設的な対処2に決定。


で早速坂道に引っ張り出して押しがけしてみた。すぐ後悔が頭の中を走った(苦笑)

掛からない...いや掛かってもエンジンが全く安定しない。半分エンジンが死んでいるように回転が乱高下するのだ。

こんなことしながらきつい坂道はすぐに終わってしまった。(笑)

あかんがなぁ〜、もう戻られへんがなぁ〜。しかも後の坂道ゆるすぎて押しがけするには十分なスピード出ぇへんしぃ〜

しかし、へこたれないのが私mark。

左目の端に別の坂が見えた。「そうや、一本左の道の上までいったん押して上がろう。」



平行して通っている左の道との高低差は...3mぐらい。距離30m。どうにかなるだろうとまたがったまま、ゆるやかな斜面に立ち向かった。

そしてまた、後悔が群れをなして頭の中を群舞した。(苦笑)

アカン...重い、重すぎる...

1m進むのに2分は掛かっただろうか...1m進んでは、耐え切れずに30cm以上ズルズルと後退する。
中途半端に方向転換しようものなら、疲れた腕と足では立ちゴケしてしまいそうでふん切れない。
240kgの車体...若くても辛いトライであった。


壁との格闘で残っていたパワーと汗を出し切り、スタンドにこすられた足が痛む。


もうアカン....ゼェゼェ.....こんなところで死ぬのか?!....


エライ死に方やなぁ〜、と自分で突っ込み入れながら、最後の手段に出た。


休憩(苦笑)


考えた。


エンジンが掛かるようなスピードは出ないものの、まだ少し坂が続いている。
乗ったまんまノロノロと降りていくか。しかし、スピードでないとバランス崩したらこけるなぁ。格好悪いなぁ...

そんなことを頭の中で考えながら、なんとかバイク屋さんに到着。
言うことを聞いてくれないバイクを店の前に残し。会社へ到着。


もちろん、すでに一日分疲れ来ていた。(笑)

トラブルその2 カップラーメン

そして会議。会議中「今日は遅くなるかも...普段食べない昼食なれど、何か食べておかないと体がもたんなぁ...」
仕方なく昼食に非常用のカップヌードルを食べ...ようとした。
電機ポットの湯をカップに注ぎながら余所見をしてしまった。

めくりあげていたはずのフタが湯気でのびて、湯をカット...行き所を失った湯はカップを保持している私の左手に...


アッジィィィィィィイイイイイイイイ〜!!!!!!!!!!


あたまのなかで叫びながらも、呆けたようにもち続けるカップを右手で奪い取り、左手を水道水につけた。


ヤバイなぁ、今日は厄日やなぁ.....いや、二度あることは三度あるぞ...



その後小心者のmarkは一切の危険そうな場所、事柄に頭を突っ込まず、その後何ごとも起こらなかった....と思っていたら...

トラブルその3 ぞうきんがけ

帰宅後聞いた話だが、夕方おふくろが床を雑巾掛け...何もそんな時間に、雑巾掛けなんてしなくていいのにねぇ...していたらしい。面倒くさかったのだろう、ものを動かさずにガシガシ雑巾がけしていたらまるでドミノ倒しのように、立てかけてあったギターが倒れ、それを抑えている間に他のものがどんどん倒れ、最後には近くにあつたサイドボードの過敏が倒れてきて...頭の上に....アーメン(笑)

幸いたんこぶだけですんだから良かったが、私の厄の最後を引き受けてくれたお袋は夕食をさっさと済まして寝てしまった。


「今夜入院するかも知れないから、用意だけはしておいて...」と私に伝言を残して。


と、いうことで、良い子供の私は寝群れなかったのだぁ〜(苦笑)

やっぱり悪いことは三度起こる!!


皆さんも気をつけましょうねぇ〜