家を建てるならぁ〜♪

昔、こんな歌がありましたよねぇ?



最近老化だの死だの、年寄りネタが多いのでフと考えてみた。
というよりこのブログにも書いていたが、年を取ると「夢」がなくなる。
「夢」を見てもこじんまりしてしまう。


ん〜、確かに。
手持ちのお金の範囲の夢しか見られなくなってしまうよねぇ。(笑)


で、昨夜は嫁さんとこれからの大きな夢について語り合った。
「家」をどうするか。

mark「え〜い、一丁家を作るか?」
よめ「老後のね?!(笑)」
mark「ま...それでもいいけれど...(苦笑)」
よめ「あの○○当たりの土地って安くって、ログキャビン付きで1000万円ぐらいであるらしいわよ」
mark「いや、そんな山奥に住んでどうするのよぉ」「私はやっぱり浜辺がいいなぁ〜」
よめ「イメージ的にはどの辺り?」
mark「できれば舞子浜(神戸の西)がいいんだけれど、土地高いからねぇ〜」「安く済ますなら琵琶湖の北部でもいいけれどねぇ」「水辺の近くであり、生活に支障のない環境が大事だよねぇ」
よめ「食品を売っている店が近くにあること」
mark「そうそう。年とってからだと、病院も欲しいよねぇ」
よめ「歩ける距離に最低限の施設があるって感じ? それじゃ地価高くなっちゃわない?」
mark「だから琵琶湖の北部の様な鉄道の頻度が低く不便な土地を狙うわけさ」
よめ「でもさ、地球温暖化で海がどんどん上昇してるんでしょ? 水辺は危なくない?」
mark「そうかぁ〜、じゃ今丘の上にある我が家が、水辺の家になるまで待つか...」

いやぁ〜実に建設的な討議が繰り広げられた訳です(苦笑)



この二人だと、夢も自ら消しちゃうのよねぇ〜。
で、そんな自分達を笑っちゃう。