生きている証

音信不通の人とかっていません??



人は人との関連なくしては生きていけない生き物。
どんなに人と没交渉にして生きていると言っても、何がしか人との日々の関連はあるわけでして、そういう意味では「生存状況」が確認できますよね。
よっぽど離れ小島に流されて、自給自足でなんとか生きているというような状況を除いて。ただし「小野田さん」や「横井さん」のように終戦から数十年熱帯ジャングルの中に潜んでいた元帝国日本軍人でさえ、現地の方々にはその存在が知れ渡っていたようですもんねぇ。




昔の軍人さんでさえ完全に存在を消して暮らすのは難しく、ましてや現代の我々にとっては「自給自足」だけでさえ難しいのに、人との関連を絶つというのは「死」と同義かもしれませんね。




で昨日久々に個人用のメールアドレスを空けてみたら...入ってる入ってる、ゴミメールの山。最近なかなかこのメールアドレスから送信する暇がないので逆に重要なメールも届かない。目を瞑って着信メールを消してもいいのですが、やはり気になる。ザザザッと目を通してみると...ありました、1通!! 危ないところでしたぁ〜。




こういう具合に迷惑メールに隠れた重要メールを消してしまう、メールアドレス自体使わなくなる、などの理由により音信普通になる人々も多いんでしょうねぇ。





私の場合、この作業が1〜2週間に一度ですから迷惑メールが数千通に及ぶ場合もあり、「そろそろメインに使うメアド変えようかな?」なんとことも思いはするのですが、10年使用したアドレスですから思い入れもあったり...第一いろんな登録用にこのメアド使ってますから、登録変更...いえ、何を登録変更しなくてはならないか調べるだけでも一苦労...
なかなか変える踏ん切りがつきません。
で、結果溜まってしまう。時には私が溜めすぎたメールのためにプロバイダーのサーバーが調子悪くなったり...ゴメンナサァ〜イ!!




ということで、昨日は私が使っているメアドのプロバイダーさんは私の生存を確認できてホッとされているんでしょうねぇ〜。(苦笑)