年をとるってことは

疲れてるのに眠れない



なんてこともあるんですねぇ。


やっとこさ新入社員研修が終わりましたぁ。
月・水・木の三日間ほとんどフルタイムで教育を対応して、夜も一緒に食事...ちょっと呑んだり...いやかなり...(笑)
しかも昨日はダメ押しのように、往復3時間ほどの行程で山間部にある工場に運転して連れて行ったり...





いったい疲れってどこからくるのでしょうかね?



  1. 実質的な体力の消耗 下手するとほぼ一日中立っていたり、しゃべり続けだったりする疲れって普段していない体には結構きく。
  2. 気遣い 神経の使い方が日常と違うため、五感がいつもピリピリ。精神的な消耗も確かにありますね。
  3. 内臓の疲れ 日常と違う時間のすごし方をすることで食事のタイミングや量がかわってくる。精神的な疲れも合わさって内臓に負荷を与える様な結果になる。しかもトイレに行くのも自分のペースが保てないから余計に調子悪くなる。
  4. 寝つきが悪くなる 以上のような症状から体は眠いものの、頭が興奮状態にあるのか眠れない。昼間は眠くて仕方ないのに...(笑) そして眠れない疲れが他の疲れを増徴させて...

若い時は、眠ってしまえば疲れもリセットされるんですが、年とると眠るたびに疲れが明確化されるだけみたいなところありますよねぇ。それも行き過ぎると明確化された疲れに眠気が横に押しやられる...こうやって極限状態までいかないと眠れないみたいな。。。





って感じですかね?





さすがに昨夜はスッと眠れましたが、それまでは神経が立って眠れませんでしたねぇ。かといって精神安定剤や誘眠剤を飲むためにベッド出るのは体が辛いし...




ということで、いまの最大の楽しみは「今夜グッスリ眠る」こと!!





いやぁ〜ささやかな夢だなぁ〜!!