アカン....

なんかヤバイなぁ




日ごとに朝の目覚めが悪くなってきた感のある今日この頃。。。(苦笑)




さすがに敷布団を敷いてあるとはいえコタツで寝るのは体に悪い。
そうは言うものの、避難する部屋のない状況ゆえ、我慢するかなんとかせねば....で、思いついた。




フトンをもう一枚重ねりゃあ、床の固さも感じなくて済む!!





早速、昨夜寝る前に掛け布団を一枚、重ねた。
半分は体の上にもかかるように....






いいじゃん、コレ!!







人間色々考えてみるものである。
ところが...だ。昨夜は妙に寒かった。というか風邪をひいてしまったからなのか? 妙に寒い。で、掛け布団だけだと寒いので、そのままコタツ側に体を引き寄せてみる。今度は暑い!!(笑)




うまくいかないもんだ。




タツで温まって、暑くなると今度は掛け布団だけ...これを繰り返しているうちに眠気が飛んだ(苦笑)




仕方ない、トイレでも行くか。





戻ってくると今度はお猫さまが私の掛け布団の上でイビキをかいて寝ていらっしゃる。





ちょっとぉ、あんたぁ、どいてぇなぁ〜





猫なで声で聞いてみるが、お猫さまは知らんぷり。





あ〜ん、何か飲むか?





キッチンシンクの上の電気をつけようとしたら、今度はスイッチのヒモが取れた!! 切れたんだと思ったのだが、なにかのはずみで取れてしまっただけなのだ!!





はずれただけなら、付けられるはず。
仕方ない、修理するか...





夜中に工具箱を取り出して、蛍光灯のカバーをとりはずす。
すごく作業のしにくい処に取り付けてあるため、光が届きにくい。
昼間なら3分で終わるような作業に20分かかってしまった。
頭も半分寝ていたんだろうか?
そんなことを考えながらのイライラ20分のお陰で完璧に目が覚めた。





あ〜、寝そびれたぁ〜!!





仕方ないしばらくTVでも見て眠るか...
しばらくしてウトウトしはじめた。






よぉ〜し、いま寝なくちゃ!!






そこに次男がバイトから帰ってきた。
この次男、車の免許をもっていない。なのに深夜のバイトに入っている。帰宅時は彼女に迎えに来てもらって家まで送ってもらうのだ。アッシーだけでは申し訳ない、その気持ちは分かる。がそんな時間から彼女を家に入れる。こちらとしては気になって眠れない。30分ほどの時間が無限に感じる。






やったぁ〜、彼女も帰ったかぁ〜






と思ったのもつかの間。
冬である。乾燥する季節である。
火事でも起きたのか、消防車のサイレンが遠くに聞こえる。





ヤバイ!!





そう思った瞬間、外にいる犬が遠吠えを始める。
ウチの犬は遠吠えを始めると、5分は続く。
体がデカイため、その遠吠えは大きく、低い。
さすがに1分も経過すると若干声が小さくなって近所迷惑さは薄らぐものの、私が寝ている部屋の真横にお犬さまがいるため、きっちり5分間は低音=テノールの遠吠えを堪能させてくれるのだ。






アカン、もう寝られへん。





こうやって、順調に寝不足度が高まっている今日この頃である。
皆、そんな気を使ってくれなくていいのになぁ〜(苦笑)