実力って何だろう?

よく分からないのがその人の力

エエ年まで人間営業してきますと、フッと疑問がでてきますよねぇ。


「ん? おらぁ何が出来るっぺ?」


みたいな感じでねぇ。
不景気のどん底の頃「今の会社がもし倒産したら、どうしよう?」みたいなこと考えませんでした?
で、自分に何の実力もないことに愕然とし、不安になる。


でも大抵自分では見えない実力がついているのだけれど、それは気がつかない。

逆にすっごい自信を持っている人がいますが、大抵周囲から見れば「そんな大したヤツじゃないよ」なんて感じで裏では冷笑されていたりする。
もちろん一部天才もいますよ、はい(笑)


でも、大成する人って必ず「妙に自信満々」だったりするわけですよね。実際は本人もビクビクしていたりするんですが、言い切ることで自分を崖っぷちに追い詰める=やらなきゃしょうがない状況=死に物狂いでやってなんとか達成する。これを何度も繰り返すことによって、もっと高い山=目標が登れるようになる。経験から勘所もつかみ、本当に実力も上がっちゃう。


年齢・経験に関係なく何でもチャレンジさせてくれる風土の会社が私の人生の出発点。その後も同様に「不可能に挑戦しよう」というような会社に恵まれ、こうした例は数多く見てきました。
ハッタリでも自分を信じて突き進む人が最終的に伸びる。


そんなもんですよねぇ。
あらっ、ここ最近ハッタリも言ってなかったなぁ〜


じゃ、とりあえず「香港を中国から買い取る」っていうのどうですかねぇ?
えっ、これじゃハッタリではなく単なるウソツキですかね?(苦笑)


さぁ、貴方もハッタリを言ってみよう!!