やはり二種類の人間が...

「へぇ〜派」と「なんで?派」がいる

異なる文化を目の当たりにした時に二つの反応があるように思います。
私の場合は余り難しく考えず「そうなんだ...ふぅ〜ん」程度に肯定してしまいがち。

例えば、中華レストランでローカルの人達が骨をプップップゥ〜と吐き出しているのを見ても「そういう人種なんだ」程度にしか思わない。(笑)
そのため、日本から来た人達のアテンドしているときに「なんであんな風にするの??」と聞かれると「そういう人種なんですよ」としか答えられないわけです。(笑)
簡単に言えば、「目の前の異質な状況を『肯定的』に取り込もうとする」肯定派。

逆に「なんであんなことするのよ!!」と、その真意を探ろうとする探求派の方がいますねぇ。探るたびに出てくる「?」をまた探りどんどん深みに入っていく人。周囲のお友達でいえば...http://blog.livedoor.jp/riehk/:Title=JAPANESE TIMEのりえちゃんはその最右翼でしょうかねぇ。
私よりも香港滞在期間は半分くらいしかないけれど、持ち前の探究心から色んなことよく知っている。まぁジャーナリストだから当然といえば当然なのでしょうけれど、探究心があるからジャーナリストで成功する訳ですよね。

で、どちらが良いか...やっぱり探究派がいいですよねぇ。
肯定派って、なんだか大人みたいだけれど結局は「面倒くさい」性分で「新しい情報の蓄積を否定」しているだけのことですからねぇ。
どうせなら、肯定的に目の前の状況に接し、疑問をもって探求していく方が色んなことに接することが出来るのですから。


はい、あなたはどうですか?
(今日は短めに...)