体をいたわろう...

marktheshadow2005-06-20

【何にでも効く....】

17日のブロガー集会で朝まで呑み(って帰ってからまた一人で呑んでたのは誰??(笑))
ロクに睡眠とらずに、占い師として出かけバタバタしている間に『ガラスの内蔵』に来ちゃった様で...

今日はお腹が緩みっ放し。。。。
[食事中の皆さんゴメンなさい、本日はお食事済んでからお読み下さいね(笑)]


しかし...中国には恐ろしい、いえいえスゴイ薬があるんですよね。


「諾氟沙星胶囊」50錠入ってたったの5元(70円)
ウイルス性やなんだか恐ろしい変種のウイルスに関する感染症を一発で止める...なんてことが効能書きに書いてあるんです。「本当かい!!」と毎回無意識で突っ込んでしまいます(笑)

この効能書きって、まだマシになったんですよねぇ。以前は脳炎から肺・胃腸関係の炎症...ついでに皮膚の炎症にまで効くって書いてあったんですよ。それって効きすぎですよねぇ(苦笑)

まぁ私の場合「下痢止め」にしか使わないんで、余り効能書きは気にせずに使用していますが。

で、この薬どれだけスゴイかというと、一錠呑むと本当に止まる。止まるもんだから、気をよくして呑んだり食べたりしちゃう。するとお腹が「うっ」と苦情を言いますからまた一錠呑む。
こんなことを繰り返していると、便秘と下痢のサンドイッチ状態。しかもクラブ・サンドイッチぐらいの何重もの。。。(笑)

効能書きからして怪しいもんですから、普段はできるだけ呑まない様にしているんですよ。なんだか色も毒々しいですしねぇ。きっと日本の入国審査で見つけられたら「劇薬」か何かで没収されるんではないかと思います。(ちとオーバーですかね??)

しかし、呑み会が続くとどうしてもこのお薬のお世話になっちゃうんですよ。
そこまでして大酒飲まなくてもいいんでしょうけれど、普段呑む人間にとって「呑めない呑み会」は自分が病人みたいに見えてしまうので.....事実元気ないですよね.....周囲の方に気を遣わせては悪いと思いこの薬を服用してお酒呑んじゃうんです。

するとお腹の中で下痢と便秘の層が次第にうず高く堆積されているのが分かってくる。トイレに行って処理しようと思うものの、便秘の層に苦しみ「やっと出たぁ〜」と思ったら今度は下痢の層に行き当たって「ゲ、いまここから出られない....」...なんてことを繰り返してしまって呑み会ほとんど居ないなんてことになったりしてね。(苦笑)

便利なんだか、不便なんだか複雑な気持ちになってしまうけれど亜熱帯の土地では離す事のできないお薬です。(苦笑)

ブログ・ランキングに参加しています。ここを押していただけるとアナタからの一票が当ブログに入ります。宜しくお願いいたします。