うーぴぃ

marktheshadow2005-05-21

【なんじゃこりゃ??(笑)】


と、いうことで動物ネタ第四弾、シリーズ最終回です。
[え〜い、行ってまぇ〜(苦笑)]

少々やけくそ気味な妖精markですぅ(苦笑)
なんだか、自分自身のことじゃないんだけれど、どんどん裸になっている様な気がするのは、気のせい???(笑)



2歳(♀)なのにデカイ、ツキノワグマ並み。。。そういえば、胸元に白い月のマークが。。。 しかし....おいしそうな「タン」だことぉ〜(笑)


この犬は香港で飼っているのではないのですが、日本で飼っているニュー・ファウンドランド・シープドッグです。珍しい犬種でしょ?? なぜかウチでは、その時代に珍しい犬種を飼う傾向があって。。。困りもんです。(苦笑)
ウチは実験農場かいぃぃぃぃいいいい!!!!(苦笑)

気を取り直して...(笑)
もともとカナダのニュー・ファウンドランド島で牧羊犬として飼われている犬種なんですね。真っ白なピレネー犬やバーニーズ、セントバーナードなどと同じぐらい巨大になる犬です。
ピレネー犬はこちらを参照してみて下さいな。可愛いですよ。
http://homepage2.nifty.com/piregasuki/

ニュー・ファウンドランド・シープドッグはピレネー犬を真っ黒にして、ちよっと毛足を長くした感じですかねぇ。 仔犬の時は体長20〜30cmぐらいの「クマのぬいぐるみ」みたいで、もぞもぞとしか動けなくて、それが腹立たしいのか噛むんですが、それさえもめちゃくちゃ可愛いい。
ベッドで一緒に寝ていてもモゾモゾ、モゾモゾ...本当、動くぬいぐるみ状態。夜中に「ゴンッ!!」と大きな音がして起きてみると、ベッドから落ちたこの子がイビキかいて寝ている。大物です。間違いなく!!(笑)

しかし...二年も経つと。。。立って足を延ばすと大人の身長以上。体重なんてちょっとやそっとでは計れません(苦笑) 推定60kg近いのではないかと思われます。
この犬を手に入れたときに困ったのが名前。絶対に大きくなるって聞きましたので、イメージがわかない。で、最終的につけたのが「ウーピィ」。 アメリカの女優さんのウーピィ・ゴールドバーグさん(天使にラブソングの主演などをされている性格俳優)からいただきました。もちろん勝手にですが(苦笑)


[歩くだけで大変。。。まだ5月なのに。。。]


牧羊犬だけあって、ウーピィちゃんは水が大好き。大雨でもへっちゃら。雷雨の中でも平気で寝ています。(笑) お陰でいくら洗ってやってもすぐにドロドロ。自分のおしっこで濡れた場所でもゴロゴロ....もう臭いったらありゃしない(苦笑)、ケダモノ臭がしちゃうんですよ。洗っても洗っても。。。
しかも写真の様に巨体ですから、暑さに弱い。5月のゴールデン・ウィークに日本に帰った際、散歩をしてやったのですが、500mも歩くとだんだん人間より遅れ気味になる。「オイオイ!!」ってぇ感じです。 最後はご覧の通り綱を持たなくともどこにも行けない。 人間に付いてくるだけでやっとこさ(笑)
で、この犬ウーピィちゃんも変なところがありましてね、「階段恐怖症」なんですよ。

ウチに来る仔はこんなんばっかりですねぇ〜(笑) ウチは丘の上に立っているのですが、 正門から中も、家のすぐ外にも階段がある。絶対降りてくれません、上ってくれません。 仕方ないから散歩に出るときは裏門しか使えません。(笑) 手こずらされたグーならまだなんとか抱えられても、推定60kgあると思われるウーピィは私にすら限界超えてますからねぇ。で、散歩から帰って来る時に正門の中で放っておくと、ずっと下から恨めしそうな顔で見上げているんですよ。一時間以上も。。。でもお腹が減るといつの間にか上がってきてたり。。。なんだかウソツキな子供みたい(笑)
近所にもう一匹オスを飼っている方がいて、一緒に散歩していると圧巻です。前から来る人々が路をあけてくれます。「クマですか?」と聞かれることも多々あり。

もうひとつ不思議なことがあるのです。
それは....どうも、この仔霊感が強いようなのです。
私も結構強いのですが、この仔の強さは並大抵じゃない。
ウチの回りにはまだ、沼とかため池とか一杯あるんですよね。水溜りって、結構動物(人間も含め)が不慮の事故に合い、誰にも見つけ出されないまま、自縛霊とかになるんですよね。沼の近くを近道しようとすると、ガンとしてでもうごかなくなる。バックしだす。。。こうなると綱引き状態です。
「頼むから、近道させてよぉ〜、歩いてよぉ〜。アンタをダッコしたら私の腰がいっちゃうからさぁ〜」最後は泣き落とし(苦笑)
まぁ、まだ力勝負ならなんとか勝てますがね。。。(笑)

これからこの仔はどうなっていくのでしょうか。楽しみ半分。恐怖半分(苦笑) 

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