晴れ晴れしく
使い方まだよく分かっていないブログでぇす。が、頑張って毎日書けばなんとか理解できるかと二日目のアップです。(笑)
[いっつもこんな調子なんですよねぇ、電子機器類手にすると]
[「説明書読めよ!!」ってなおきんさんあたりから指摘入りそうですが]
カメラを普段持ち歩かないので、とりあえず『ありもの写真シリーズ』から。。。
昨年、香港貢献企業として(ホンマかいな?!)香港政府公邸にお呼ばれした時のスナップです。行き着くや早速待ち受けていたアルコールにニンマリ。端から一通り飲まさせていただきました。さすがに香港政府の用意するものですから、ワインも美味しかったナァ(笑)
(私は呑めたらなんでもええんかい!!(苦笑))
30分もするとすっかりほろ酔い。その頃に董建華さん来場。英語のスピーチお上手。
(ここでは最低限の能力ですかね。日本人の政治家に見習ってもらいたい...(苦笑))
[董建華さんの後ろが私でぇす]
その場で感じたこと
①ボーイさんたち結構年いった「おじさん」ばかり。が、この人達も英語達者!!
見た目は街の中華レストランの人達と代わりないのですが、只者ではない。
まぁ、いわば国家or地方公務員なんでしょうからねぇ。
いくらぐらい給与もらっているのか、同行したスタッフと値踏みをしてました。
(ウチのオフィサーなんかより高級なんだろうなぁ)
(下世話な興味が先に頭をもたげるmarkでした(笑))
②建物の維持も生半可ではない。
亜熱帯ですから、老化・劣化(とくに外壁の黒ずみなど)が当たり前なのに、シミ
ひとつない。いい仕事してますねぇ。。。と中島誠之助になってましたぁ(笑)
歴代の英国総領事の公邸ですから、当然かも知れませんが。。。
③館内ノースモーキング
まぁ、当然のことなんでしょうけれど。スモーカーの私としてはどこで吸えるのか
探しました、ちまなこになって。ありました。門の外(笑)
吸殻を捨てようとして、ハタと困った。灰皿や吸殻入れは当然ない。
恐る恐る警備の人に聞けば、笑いながら目線で「その辺に適当に捨てといて」。
下手に捨てたら、警備員のマシンガンで射殺される??と思っていた私でした(笑)
まぁ、いずれにせよ大したもんでしたよ。
それより何よりそんな大した貢献もしていないのに、こういう気配りをする香港喬奥華政府の対応見ていて、「日本もこういうことやっているんだろうか??」と自国のことを思った私でした。
董建華さんやめちゃって香港どうなるんてしょうねぇ。