さてさて、やってみますかね
他人様のブログにちょっかい出してばかりで、「邪魔しているんじゃないか?」と不安になり、急転直下・青天の霹靂で急遽自前ブログをもつことにいたしましたぁ。
まぁ、大した内容が書けるわけでもなく、他人様のブログには書けない内容をここで付け足しができればと..いう軽い考えでいきたいと思いますぅ。
さて、第一回は日本に置いてきた愛猫Mieについて。
まるでツチノコみたいにブクブクと太り、ちょっと高いところからおりるだけで脱臼してしまう16才のアメリカン・ショートヘアです。(笑)
10年以上前に最初で最後の子供Milkyを授けてくれました。
ところが...
猫にもミツクチってあるのご存知ですか?
上あごと鼻腔がつながって生まれる状態をそういいます。
体長わずか10cmにも満たない小さな体を一生懸命伸ばして、乳を探すMilky。
しかし、初産のためかMieは乳が出ない。
寝不足と戦いながら小さなスポイドで授乳したのですが。。。
授乳するほどに弱っていくMilky。
だけれど、それでも乳を欲しがるのです。
実際は、全てが肺に入っていたのです。
Milkyは生きたかった、だけれど生きる行為が死に直結したのです。
たった3日の命でした。
まるで死ぬためにだけうまれてきた可哀そうな子猫。
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最初から重い話ですみません。
しかし最近のアジアの状態を見ていると、「幸せボケ」しているように思えて仕方がないのです。
生きているだけでいいじゃないですか。
争う必要はないじゃないですか。
あなたはそう思いませんか?!