日本語変換って...

結構笑えません??



日本語ワープロの開発って苦難の歴史だったらしいですねぇ。
ローマ字をかな変換するのはそれほど大した問題でもないのは理解できるのですが、漢字変換機能ってスゴイですよね。
パーソナルコンピュータの黎明期にNECの98シリーズが断トツのベストセラーだったのは、この「漢字変換機能」がずば抜けてすごかったとかいう話をNHKで見たことがあります。(ワープロ専用機の話でしたかね?(笑))


まぁ、いずれにせよ世界を見渡してもこれほどすごい変換機能を持った言語システムはまず見当たらないのではないでしょうか?


例えば、香港でも言語変換ソフトはあるものの、「へん・つくり入力方式」や「ペンタブレット入力方式」が一般的です。
日本の様な「発音打ち込み方式」として「ピンイン入力方式」もありますが、地元の人間でさえ使えこなせない...発音の統一という基本的な教育が遅れている(国土が広すぎ・国民多過ぎて無理か?)といえばそれまでですがね(苦笑)


それぐらいスゴイ「日本語変換機能」ですが、こいつも時々面白いことをしてくれる。



仕事中に面白かった誤字変換をご紹介いたしましょう。

「こうしゅうかい(講習会)のじっし(実施)」
と打ったら.....


講師誘拐の十氏


って、誘拐犯グループかい!!!

「かくぶもん(各部門)しえん(支援)」
と打ったら.....


各部門私怨


って、こんなこと考えているやつ危ないってぇの!!!

それ依頼、街の看板見てもおかしく見えて困ってます。

「たに歯科」
の看板が.....


田螺(タニシ)か?


って、看板で問われてもねぇ(笑)


皆さんも面白い変換ありませんかぁ〜??